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第一三共

製薬・バイオ医療・ヘルスケア上場

第一三共の初任給は月額350,000円、想定年収は4,900,000円です(2026年度)。初任給は製薬・バイオ業界11社中4位、医療・ヘルスケア業界9社中5位、上場業界84社中44位、掲載企業全体では157社中84位の水準です。このページでは初任給の手取り目安、全社員の平均年収、業績データまで、第一三共の企業研究に必要な情報をまとめています。

最終更新日:

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想定年収

¥4,900,000

初任給(月額)

¥350,000

手取り目安(1年目)

約¥291,000

設立

2005年

従業員数

6,252人

賞与込みの「想定年収ランキング」で第一三共の順位を見る →

※手取りは独身・扶養なしを前提に、社会保険料(健康保険・厚生年金・雇用保険)と所得税を差し引いた概算です。新卒1年目は住民税がかからないため、2年目以降は住民税(月約¥16,022)を差し引いた約¥275,000が目安になります。

第一三共の初任給で手取りを詳しくシミュレーション →

第一三共の初任給の手取りはいくら?

第一三共の初任給(額面)は月額¥350,000で、ここから社会保険料と所得税が差し引かれます。 新卒1年目の手取りは月額約¥291,000が目安です(独身・扶養なしの概算)。

第一三共の初任給から差し引かれる控除の内訳
額面(月額総支給)¥350,000
健康保険料−¥17,500
厚生年金保険料−¥32,025
雇用保険料−¥1,925
所得税−¥7,754
手取り(1年目)約¥291,000
手取り(2年目以降・住民税込み)約¥275,000

新卒1年目は前年の所得が無いため住民税がかかりません。2年目からは住民税(月約¥16,022)が加わるため、手取りは1年目より少なくなります。 賞与・残業代・各種手当は含まない月給ベースの概算です。

手取りの20%を貯蓄した場合

70万円

58,200

平均的な支出だと実際に残るのは

128万円

月107,050円

第一三共の手取り(月291,000円)をもとに、年間で貯められる金額を試算しました。手取りの20%を先取り貯蓄に回す一般的な目安なら年間70万円、一方、総務省「家計調査(2024年)」が示す単身勤労者世帯の平均的な支出(月183,950円)をした場合、実際に手元に残るのは月107,050円・年間128万円。平均的な使い方をしていても目標ペースに届く水準です。控えめに見積もった場合でも、20歳代の単身世帯の金融資産の中央値37万円には約7か月で届く計算です。

※ 月給ベースの試算で、賞与は含めていません(新卒1年目は支給が寸志のみ、 あるいは支給なしの企業もあるため)。賞与があればこれに上乗せされます。 家賃・奨学金の返済額によって実際に貯められる金額は大きく変わります。 30歳時点の目標額はアンケートの平均値であり、全員が目指すべき金額ではありません。 出典: 総務省「家計調査(2024年)」金融経済教育推進機構(J-FLEC)「家計の金融行動に関する世論調査(2025年)」総務省「家計調査(家計収支編)単身世帯」ソニー生命「社会人1年目と2年目の意識調査2024」

第一三共の平均年収はいくら?

初任給ベース年収

490万円

伸び倍率

2.2

73社中29

平均年収

1,098万円

73社中29

第一三共の初任給ベースの年収は490万円、全社員の平均年収は1,098万円(掲載73社中29位)で、その差は2.2倍です。伸び倍率は掲載73社中29位で、中央値(2倍)と同程度の伸び方です。平均年収には管理職やベテラン社員が含まれるため、若手のうちからこの金額になるわけではありません。

第一三共の有価証券報告書ベースの業績データ
平均年収(単体)1,098万円73社中29位
売上高2.1兆円93社中27位
事業利益2291億円93社中29位
事業利益率10.8%93社中56位
一人当たり売上高1.1億円90社中27位
一人当たり事業利益1,136万円90社中31位
一人当たり設備額2,958万円90社中16位

一人当たりの数値は、グループ全体(連結)の売上高・利益・資産を連結従業員数で割ったものです。子会社を多く持つ企業やビジネスモデルによっては実感と異なる場合があります。

稼ぐ力に対して、給与は高いのか

第一三共の営業利益率は10.8%で、掲載企業のうち「営業利益率10〜20%」に該当します。この収益帯26社の想定年収の中央値は480万円で、第一三共は490万円。同水準の収益性を持つ企業とほぼ同じ水準です(+10万円)。社員1人あたりの営業利益は1,136万円で、これが給与の原資にあたります。

設備で稼ぐ会社か、人で稼ぐ会社か

第一三共の社員1人あたりの設備額(資本装備率)は2,958万円です。掲載企業の上位25%に入る水準で、店舗・工場・不動産といった資産が収益の柱になる「資産集約型」のビジネスモデルです。設備の規模が競争力に直結する一方、人員を増やさずに売上を伸ばしやすい構造でもあります。

出典: 金融庁EDINET/2026年3月期 有価証券報告書より当サイト集計。平均年収は提出会社(単体)の全社員平均で、 管理職・ベテラン社員を含みます。新卒入社時の年収とは異なります。平均年収は有価証券報告書の「平均年間給与」に基づくため、原則として上場企業の数値です(有価証券報告書を提出している一部の非上場企業を含みます)。

企業研究の事業内容

第一三共株式会社は、2005年に日本の大手製薬会社であった第一製薬と三共が経営統合して誕生したグローバル製薬企業です。本社を東京都に置き、医薬品の研究開発、製造、販売を世界規模で展開しています。

同社の事業の核は、革新的な医薬品の創出を通じて、患者さんのQOL(生活の質)向上に貢献することです。特に近年は、がん領域を最重点領域と位置づけ、画期的な治療薬の開発に注力しています。その象徴とも言えるのが、抗体薬物複合体(ADC)技術を基盤とした抗がん剤「エンハーツ(トラスツズマブ デルクステカン)」です。この薬剤は、乳がんや胃がんなど複数の適応症で承認され、グローバル市場で急速に売上を伸ばしており、同社の成長を牽引する主要なドライバーとなっています。がん領域以外にも、循環器疾患、感染症、疼痛といった幅広い疾患領域において、新薬の研究開発を進めています。

また、ワクチン事業(北里第一三共ワクチン)や、一般用医薬品(OTC医薬品)やヘルスケア製品を提供する第一三共ヘルスケアもグループ会社として展開しており、人々の健康を多角的にサポートしています。第一三共は、「イノベーションによって患者さんの人生を豊かにする」という企業理念のもと、未だ満たされない医療ニーズに応えるべく、最先端の科学と技術を追求し、グローバル規模でのプレゼンス向上を目指しています。

強み

がん領域における革新的な抗体薬物複合体(ADC)技術と、グローバルで成長を牽引する「エンハーツ」を有する研究開発力。

将来性

がん領域での持続的成長とADC技術の応用拡大により、グローバルでの存在感を高める。

一人暮らしの場合

144万円

年間支出 約205万円

実家暮らしの場合

256万円

年間支出 約94万円

同じ手取りでも、一人暮らしなら年144万円、実家暮らしなら年256万円が手元に残る計算です。その差は年112万円。初任給が月5万円高い企業に入っても年60万円の差にしかならないことを考えると、住まいの選択は企業選びと同じくらい貯蓄額を左右します。家賃補助や社宅がある企業なら、一人暮らしでもこの差をかなり埋められます。

ソニー生命「社会人1年目と2年目の意識調査2024」によると、社会人2年目が考える30歳時点の 目標貯蓄額は平均986万円です。新卒入社から8年で割ると、 年123万円のペースが必要になります。第一三共の手取りで20%を貯めると年70万円なので、そのままでは年53万円足りません。ただし給与は年次とともに上がるため、昇給と賞与でこの差は縮まります。第一三共の平均年収は初任給ベースの2.2倍なので、昇給後はより余裕が出ます。

第一三共に関するよくある質問

Q. 第一三共の初任給はいくらですか?
A. 第一三共の初任給は月額350,000円です(2026年度・当サイト調べ)。製薬・バイオ業界11社中4位、医療・ヘルスケア業界9社中5位、上場業界84社中44位の水準です。
Q. 第一三共の初任給の手取りはいくらですか?
A. 額面350,000円から社会保険料(約51,450円)と所得税(約7,754円)を差し引いた1年目の手取りは月額約291,000円です(独身・扶養なしの概算)。新卒1年目は住民税が徴収されないため、住民税(月約16,022円)が始まる2年目以降の手取りは約275,000円が目安です。
Q. 第一三共の想定年収はいくらですか?
A. 第一三共の新卒想定年収は4,900,000円です(2026年度・当サイト調べ)。賞与や残業代を含んだ理論値であり、実際の支給額とは異なる場合があります。
Q. 第一三共の初任給は業界平均と比べて高いですか?
A. 製薬・バイオ業界(掲載11社)の平均初任給は月額333,255円で、平均より16,745円高い水準。医療・ヘルスケア業界(掲載9社)の平均初任給は月額353,453円で、平均より3,453円低い水準。上場業界(掲載84社)の平均初任給は月額371,893円で、平均より21,893円低い水準です。
Q. 第一三共はどんな会社ですか?
A. 従業員数は約6,252人、設立は2005年です。
Q. 第一三共の企業研究では何を見ればよいですか?
A. 第一三共の企業研究では、初任給の額面だけでなく「固定残業代や手当が含まれているか」「入社後に給与がどれだけ伸びるか」「収益性は業界内でどの位置か」の3点を確認するのがおすすめです。当ページでは初任給の手取り目安、有価証券報告書にもとづく全社員の平均年収、売上高・営業利益率などの業績データ、業界内での順位をまとめて掲載しています。事業内容や強み・将来性とあわせて確認することで、給与の背景にある収益構造まで理解できます。
Q. 第一三共の平均年収はいくらですか?
A. 第一三共の平均年収は1,098万円です(有価証券報告書に記載された提出会社の平均年間給与)。これは管理職やベテラン社員を含む全社員の平均であり、新卒入社時の年収とは異なります。初任給ベースの年収490万円と比べると2.2倍の水準です。
Q. 第一三共は入社後に給与が伸びますか?
A. 初任給ベースの年収490万円に対し、全社員の平均年収は1,098万円で2.2倍です。当サイト掲載73社の中央値は2倍のため、平均的な伸び方です。ただし平均年収は全社員の平均のため、若手のうちからこの金額になるわけではありません。

初任給ランキング 87位 / 157社中 — 前後の企業

製薬・バイオ業界の企業と比較する

業界内での初任給の位置づけ

製薬・バイオ業界(掲載11社)

業界内順位

4 / 11社中

業界平均(初任給)

¥333,255

業界平均との差

+¥16,745

医療・ヘルスケア業界(掲載9社)

業界内順位

5 / 9社中

業界平均(初任給)

¥353,453

業界平均との差

-¥3,453

上場業界(掲載84社)

業界内順位

44 / 84社中

業界平均(初任給)

¥371,893

業界平均との差

-¥21,893

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